何事も掘り下げて考えたい

ひたすらに自分の考察を書き連ねています

魂の反省会企画でグッときた話

ついにkiss魂が発売になりましたね!

マルチアングルの宮田くんはひたすらに色気を振りまいていてもうどうしたらいいかわからないし、セブン盤は可愛くて面白いメンバー達が見られて本当に良い作品!新春イベ映像は永久保存版だし。



しかし私は初回版Aに入っていた「魂の反省会」という企画にとても惹かれました。

そもそもこの場合、「たましい」と読むべきか「こん」と読むべきかすら私にはよくわからない、いまだに。笑
要するにメンバー同士のダメ出しと褒め合いの企画で、やっちゃったでもメンバーのやっちゃったエピソードあげるみたいのあったし、まあよくある企画ではあるのだけども、私はその中の「メンバーのリスペクトするところ」的な質問への回答ですごくグッときてしまったんです


以下ネタバレになりますので読まれる方は注意してくださいませ。





①北山くんの場合。



北山くん→横尾さんのエピソードという時点で結構意外だったんだけど、コンサートの時の最後に飛ぶ銀テープでステージに乗っているものを横尾さんがつーって集めて客席にばらまいているという話。

これだけ話すとファンの人への配慮かなと思うんですけど(多分それもあるけど)、北山くん曰くまだローラースケートに慣れない頃でメンバーが銀テープに引っかからないように集めていたのを見てこいつすごいなと思ったという話で。


いやいやいやいやいや。
横尾さんイケメンすぎる。


いつもメンバーの為にいろんなことをしている横尾さん。ローラースケートに慣れない弟達の為に少しでも走りやすいように道を作る横尾さん。誰にも言わず黙々とそれをこなす横尾さん。横尾さん。横尾さん。。。
そしてそれを見守る北山くん。多分だいぶ昔の話なのにそれを誰にも言わないで、ここぞというタイミングで話した北山くん。雑誌とかでサラッと話して埋れちゃうより、シングルの企画の方がいいよね、確かに。
そういうところにも最年長の配慮と気配りを感じられた良エピソードだなあ。

そしてそれを嬉々として話す北山くんをとてもとても嬉しそうな笑顔で見ている横尾さん。ああ。なんて素敵な最年長コンビなんだろう。

私は多分北横がものすごく好き。
あんまり2人の時は見ないけど、昔毎日のように遊んでたというエピソードがあるぐらいとても仲が良かったんだろうし、すごく信頼してあっている感じが見て取れるところが良いのですよ。




②にかちゃんの場合。


にかちゃん→宮田くんのエピソード。
いじる方であげられがちな宮田くんだけど、今回はマジトーンで褒めるにかちゃん。お笑いの部分を1人で考えてくるのが本当にすごいと。
きっとにかちゃんはいまバラエティ班として腕を磨いているから、キスマイというグループをバラエティ方面で引っ張ってきた宮田くんのことをとても尊敬してるっていうところが見てとれて、なんだか沁みました。

更にみんなが打ち合わせの後台本を置いてっちゃうのが寂しいという宮田くんのエピソードをにかちゃんが引き出していて、ということは宮田くんはそういうことをにかちゃんには話しているのかなって思ってそこにもグッときた。

にかちゃんが宮田くんのことをよく見ていて話を聞いてあげているのか、又はそのことを実は察しているけど話題には出さずに話しかけたりして元気付けているのかはわからないけど、萌える〜。優しいにかちゃん。

にかちゃんていつもは宮田くんに厳しいけど、恋人にするなら?とか無人島に行くなら?みたいなメンバーチョイスする質問にわりかし宮田くんを挟み込んでくるところからしても宮田くんのこと好きなのはわかっていたけど、なんだか、たまちゃんや北山くんなどとは違う目線で宮田くんをきちんと見ていてくれるにかちゃんは頼もしいなと感じました。


③千ちゃんの場合。


千ちゃん→メンバー全員へ。
これは本当にさすがすぎて、天使すぎだった。千ちゃま。
前にもこういう企画の時に全員のことを言ってたよね。千賀くんは本当にメンバーのことが好きなんだなあと思うし、最年少として本気で全員に対して尊敬してる部分たくさんあるんだと思う。
でもやっぱり、こういう企画の時に誰にも言ってもらえない人がいたら可哀想だなって思って全員のことを書いているのかなと思うと本当に優しい子だよなあと思う。性格良すぎや。

実際に千ちゃんがメンバーに対してリスペクトしているところをあげていくとなんだか照れているような感じになるところも良い。
私の中ではキスマイってやっぱり下積み長いのとジャニーズの中でバラエティ班的なところあるから、確固たるお互いへの信頼関係ゆえの貶し合い弄り合いをすることで自分達のいまの地位を築きあげたような印象がある。
だから、ドル誌の取材とかでこそ褒めることはあっても直接お互いのことを褒めることはあまりなくて、褒め合うのとかに慣れていないのだろうと私は思っていて。でもその中でなんの躊躇もなく全員への愛をぶつけてしまう千ちゃんは天使以外のなにものなのか。素敵。

しかし、そんな天使の千ちゃんもやっぱり宮田くんだけはお約束で「なし」って言っちゃうところがね。まあ結局そうなるのねって感じではあるし、千ちゃんは宮田くんに厳しいっていう風にもとれるんだけど。でもやっぱり千ちゃんにとってはそれも彼なりの愛情で、私には「ほら宮田オチに持ってきたよ!おいしいでしょ?ほら!」っていう風に見えてとても微笑ましいし、それで良いんじゃないかなあと思うわけです。


とまあ、話は少しズレたけれど、素直さの権化とさえ言える千ちゃんにぐっときたのでした。





他にも気になることはあったけど、今回はこの3人のお話がとても気になったのでピックアップしてみました

魂の反省会。良い企画をありがとうございます。
今後もお待ちしています。

3/6PONの柵崩壊の件がどうしても気になった私の考察

先日の舞祭組ちゃんwsジャック、みんな朝からとても頑張っていて、本当にお疲れ様でしたと言ってあげたい!良い仕事してたよ!

 

しかもTwitterで検索かけたら、「こんな下手なのに生歌なの推せる!」とかみたいなジャニオタさん以外からもとても好意的(?)な意見が多くて、舞祭組ちゃん達の一生懸命さは伝わっているんだなあと嬉しくなりました。

 
 
そんな中でやっぱり今回はPONで起きた柵崩壊問題がとても気になりました。
まだファン歴も浅い私が語ることではないなと思ったのですが、やっぱりどうしても気になってしまって、そろそろ議論も収束してきた頃かと思いますが、ここに自分なりにまとめておきたいなと思ったので綴っています。
 
稚拙な文章で不快に思われる方がいたらごめんなさい。
 
 
 
 
ではそもそも、柵崩壊問題は何故起きてしまったのか。
理由はたくさんあると思います。
 
柵がこの規模の人数を防ぐのには適していなかったこと、舞祭組ちゃんがファンサしに行ってしまったこと、集まったファンが自分がより前に行くことばかり考えて押してしまったこと、、、
 
他にもあるかもしれないけど、とりあえずよく批判としてあがってるのはそんなところかなと思います。
 
 
まず、単純に今回の事故は想定できたことなので、番組側の読みは甘かったと思います。だから私は番組にも落ち度はあると思います。
だけど、前提としてファンが大人しく押さずに見ていたら柵が壊れることなんてそもそもないはずです。
 
 
1番前で見ていたファンが徹夜組でその人たちが押して倒れた→やっぱり徹夜組か
という図式でも批判がありましたが、実際その最前にいた人が言うように後ろの人が押した、というのも事実だと思います。なので、一概に最前にいた徹夜組だけが悪いと言って批判するのも違うかなと思います。
正直ここでは誰が押したとかそんなことは問題ではない。
私は今回のことはこの場にいなかった人達も行っていれば同じことに巻き込まれ、同じ言い訳をする可能性も大いにあったと思うのです。

だから問題とするべきなのは、ファンの中の意識についてだと思います。

ちなみに徹夜組のせいとは言い切れないと言いましたが、決して私は徹夜組を擁護しているわけではないです。そもそもPONは徹夜で並ぶのはご遠慮くださいと書いてあるのに遠慮(禁止じゃない)なら大丈夫だよね?とか名義を2つ以上持つのはダメでも暗黙の了解みたいになってるのに徹夜で並ぶのはダメってなんなの?みたいな発言をする人などを見かけてそれはなんか違うんじゃないかと思いました。
確かに名義を2つ以上持つのは問題かもしれませんが、それは今回のこととは全然別問題であって論点のすり替えです。
そもそもファンや事務所内での問題は迷惑がかかるのは基本的にファンの間だけです(だから良いというわけではありませんが)。
しかしPONに関してはファンとしてのモラルの問題で、徹夜で並ぶという行動を舞祭組のファンとして行っている以上それは自分個人だけではなく、舞祭組の、キスマイの世間からの認識や評価にも繋がっていることをどれだけわかっているか、そしてそうであれば適切な行動をとろうと思えるか、というところになります。


 
そりゃあ、世界で1番好きな人を目の前にした女子達がたくさん集まっている空間には想像を絶するエネルギーが集まっていることぐらい容易に想像できます。
私だって目の前に舞祭組ちゃんたちが来たら自制できるかはわからない。
でもやっぱり防げる事故は防がねばならないしその発端になってはいけないという意識は持っておかなければならないと思います。
 
そもそもモラルとか常識とかマナーとかの問題が騒がれてきたのは、最近始まったことではなく随分前から言われてきたことのようで、キスマイのファンはチケットにしろマナーにしろ違反する人があまりに多くて常識がないと言われ続けています。
結局こういった問題はなぜ問題視されるかというと、結局は「キスマイのファンの行動やイメージはすべてキスマイのイメージとして認識されてしまう」ということに繋がっていて、キスマイに迷惑をかけないためにもちゃんとしよう、ということです。
 
しかし、ファン同士で注意し合うのには正直限界があります。なぜなら、同じ土俵に立つ同じ相手を好きないわばライバルとも言うべき相手に言われたことを、例え正論であったとして果たして聞くのか。まあ聞かないでしょうね。笑

そこでやはりファンを説得する方法があるとするならばタレントが率先してファンへの注意喚起をする、というところになると思うのです。いや、それしかない。
ファンはそのタレントの鏡とも言いますが、まさにその通りだと私は思っていて、やっぱり今のキスマイなんかは、事務所の方針もあるかもしれないけど、本人たちがファンに優しすぎる。悪く言えば甘すぎる故に、やっていいことと悪いことの区別もついていないわけなんです。

マナー違反をしているファンにもファンサする。そうすると真面目にマナーを守っているファンが逆に損をする。だったら自分もやろう。というファンが増えてしまうことはまああり得る話だと思います。
今回の件に関して言えば、倒れた柵に駆け寄った宮千にか。それによってああいうことが起きればかまってもらえると思ったファンは絶対にいます。その3人の優しさは大好きだし素敵な行動だけど、やっぱり一つ一つの行動にどれだけの影響力があるのかということをもっと認識すべきだし、だから遠くから眺めていた横尾さんというのもまた興味深くて、それもアイドルとして間違った対応でもないと言えるのかなと私は思いました。
 
 
とまあ、いろいろ書いたわけですが、結論、自分の身は自分で守ってね!ということになります。好きなのに随分と冷たい言いようかもしれません。ファン同士での声かけも必要だし、もちろん自分はマナーを守っていきたいけど、キスマイちゃんたちも自分たちの影響力をもってすればファンは統制できるはずなのだから、そこをいかに生かしていくかが今後のキスマイが成長する鍵になるのではないかと思っています。
 
頑張れキスマイ!国民的アイドルと呼ばれるその日まで、、、

私と岡田くんその2

先日書いた岡田くんに関するブログ、書き忘れた大事なエピソードがいくつかあったので、今日も岡田くんについて書きます





前に書いたかはわからないけど、私はファンクラブには入っていませんでした
私の周りにはジャニオタが一切いなくて、ファンクラブの存在もわかっていなかったし、入る勇気も出なかった

だから結局ライブも行ったことがなくて生で見る機会はなかったんですが、1度だけ生でV6に会ったことがあって、それが学校へ行こう!MAXの番組観覧でした

それは本当に何かの縁で、友人のお父さんの知り合いがテレビ局で働いていて、友人を観覧に招待してくれたのに誘ってもらったわけです
この時ばかりはしつこいぐらいに岡田くん好きをアピールしてきた自分を褒めてあげました


確か高校1年の春先で、学校後に友達と待ち合わせて見に行ったんです
そして本番、V6が出てきて私はライブでもないのにカメラ回ってるのに号泣(OAちょっと映ってた笑)

岡田くんだあああああああああああ!
はああああああ!

もうそれだけ。
もう本当にその日岡田くんだけを見つめてました。死ぬかと思いました

ちょうど私の座っていた位置が良くて、岡田くんが完全に私の方に体が向いた状態で座っている感じになってしかも私の場所はちょうどみのさんといのっちの間あたりだったから、番組中に一番話す2人の方を岡田くんがとにかく見ることが多くて、ずっと目があっているような感覚に陥って(完全なる気のせい)もうVTRどころじゃないしなんかすごかった

生で会えたのは後にも先にもこの1度きり。幸せでした





◎熱愛報道エピソード

私が岡田くんを好きになってはじめて出た熱愛報道、それが蒼井優ちゃんとの報道でした
ちょうど大学生の頃で大教室に行って友達に死ぬほど興奮気味に話したことをそれはもう鮮明に覚えています


なんてったって奇跡だったんです。

私が好きな芸能人男性1位と女性1位が付き合っているという奇跡!そんなの興奮しないわけがない!
多分これから先にも後にもこんなにベストカップルって思うことはなかったと思います。しかもなんというか、自分が大好きな人が大好きな人のことを大好きって思ってるってなんて素敵なんだ!と思ったし、自分の目は間違ってなかったんだな〜って勝手に誇らしくなったり、そりゃあもう当時は何故か勝手に英雄気取りだった私でした。それも意味わかんないけど。笑
実際友達もさすがにこれはすごいね!って言われた記憶あるけど、いや私誰なんだよ芸能界のゴットファーザーかよわろた

だから今はとても残念です
まあ仕方ないことだけども

でも、優ちゃんのおかげなのかそれ以来岡田くんの熱愛報道には免疫があるというか、わりと好きな芸能人の熱愛にはショック受けやすいタイプですが、岡田くんはあんまりなんとも思わない気がする



◎日生CMエピソード


そしてこれはまた最近の出来事ですが、日生のCMに岡田くんが出るようになって、そのCMの中に衝撃の内容のものがあった話です

その内容というのが、20代30代40代50代60代と各年代の岡田くんが集まって話すんですが、20代の岡田くんに対してどの年代の岡田くんか忘れたけど誰かが「今誰と付き合ってるの?」と聞くと20代の岡田くんがその子の名前を言うんです









それが

なんと





私 の 名 前







だったわけです!!!!!!


ちょうどその時期は岡田くんへの気持ちは相当落ち着いていたのに、さすがにまたブーム来ちゃったよね
いや考えてもみてください
自分の名前を岡田くんがテレビで呼ぶ
それだけでも衝撃だったのに20代の岡田くんの彼女なわけです!なう!彼女!な!設定!なわけですよ!

まあ30代以降の岡田くんの反応から察するに、今の奥さんとは別の人的な感じなんでしょう

だがしかし!!!
そんなことはどうでもいいレベルの感動がそこにはあったんです
お母さんお父さんこの名前をつけてくれてありがとうと人生で最も感謝しました
それ以来そのCMが流れる度にテレビに張り付いて見てました最高

日生さんは最近も岡田くんの後輩役として中島裕翔くんを起用したことも記憶に新しいですがなんですかそのチョイスはセンスありすぎですか天才ですか
そして私の親友が勤めている会社なので大変私の中では思い入れのある優良企業判定でてます(誰目線)
その辺考えてもめちゃくちゃ推せる企業であることは間違いないのでこれからも期待してます!お願いします!!!という思いです



さあそんなわけで岡田くんエピソードはどんどん掘り出されますね!
全部書いてとてもすっきり!
最近V6人気がすごいというのをどこかで読んで少しびっくりしました

ジャニーズっていつまででも人気あるんですね、、すごいなあ。
これからも影ながら応援していきたいです!




というわけでね!
そろそろキスマイ方面に戻ろうかな〜
近々、私がこれまでいった現場の感想を忘れないように書き留めておきたいと思います

私と岡田くん

岡田くんとはもちろんV6の岡田准一くんのことである
どこらへんがもちろんなのかという質問はさておき、今日は私のアイドル好きの原点である岡田くんについて書こうと思います


こんなに好きになったのはキスマイそして宮田くんが初めてと言いましたがそれは少し間違っていました
確かにこんなにハマったことはかつてなかったけど、相当好きだったアイドルがいたことを最近思い出したのです

それが岡田准一さんです

岡田くんとの出会いは私が小学5年の頃、学校へ行こう!という私たち世代では見ていない人はほぼいなかったであろうテレビ番組でした

テレビをあまり見ない家に育った私はバラエティなんて見ることはなかったが、学校であまりにも話題になる学校へ行こう!が気になったのと当時弟と一緒に見ていたウルトラマンティガの主演である長野くんが好きだったこともあり、長野くん出てるなら、と見始めたのがはじまりである
ここでお気付きかと思うが1番最初に私が好きになったのはもはや岡田くんですらなく長野くんであったのだが、現在私の中では長野くんはとっかかりという大きな役割を果たしてくれた大切な人という位置付けであることをご理解いただきたい


そして学校へ行こう!のいつのタイミングでどうして好きになったのかは全く思い出せないけど、初めて自分でこの人が出てるからドラマ見ようってみるよにうになったのが岡田くんだったのは間違いない
木更津キャッツアイとか下ネタ苦手なお母さんを恐れて自分の部屋にあるテレビでコソコソ見たりしてたし映画もドラマ単発連続もわりと見た気がする。

中学時代は藪くんと光くんが好きだった友達と雑誌の切り抜きの交換をひたすらしてて、その頃ドル誌を時々買ってた
岡田くんがソロどアップ白黒表紙のPOTATOが1番お気に入りだった!

あとは愛してるよゲームの岡田くんがかっこよすぎて録画してリピートしまくってたり、ボーダフォンのラブ定額のCMで愛してるってって言う岡田くんをリピートしまくったりしていたので当時からジャニオタの片鱗は見えていたのだけど、その頃は何故かまだ大丈夫だと思っていた(なにが)


当時見てた岡田くん出演作品一覧せっかくなので残しておきます

虹をかける王妃
SP

COSMICRESCUE
東京タワー
フライダディフライ
おとなり
永遠の0

天地明察とか花よりもなほとか時代もの見てないのと好きになる前の作品はほぼ見てないな


V6について


CD買うようになったのがいつからかも覚えてなかったのだけど、多分さすがに中学入ってからで、ありがとうのうたが最初だなあ。
その頃からグループ全体が好きになった気がする。主に最初は岡田くんの次に三宅健くんが好きだったけどいのっちになって坂本さんになった。最年長安定だよね
残念ながら森田さんはタイプではなかったけど、結局全員すごく好きでした

一番好きな曲はサンダーバードで歌詞もダンスもPVもかっこ良くて大好きだったなー。
この頃の岡田くんが1番かっこ良かった!あとコスミックの時も明るめの髪が王子様みたいでキラッキラだったよ。

もちろん、darlingも大好きでカラオケ行ってPVずっと見てた!バク転からの大サビ前ソロ歌唱とか最高すぎて何度見たか。。。
岡田さんの良さはやっぱり心になんとなく闇的なのを持っているところとストイックなところで、私は基本的にそういう人が好きなんだと思う
ネアカよりネクラ派
その根本はきっと岡田さんですね

しかしSP前後から体型がどんどん筋肉質になっていってちっちゃいおじさん?みたいになって少しずつ私の全盛期から遠ざかる形にはなる

でももうこの頃は好きになって8年ぐらい経っていたので自分の中で岡田くんかっこいい岡田くん好きって気持ち=呼吸レベルに当たり前の事象になってきていて、あ、これは殿堂入りだわ。ってことで岡田くんは唯一の殿堂入り芸能人です

私もちょうどそこから音楽に関してはバンド全盛期がきてAKBももクロにはまったのちに、キスマイに出会って今に至るわけです





とまあそんなわけでとってもとっても時間のかかった、私と人生最初のアイドル岡田くんの話やっと書き終えた
1週間ぐらいずっと書いては直してを続けてたとか本当に文章力なさすぎて悔しい

もっと短くサラッと端的に書いていきたいな
私の好きなジャニオタブロガーさん達は本当に言葉選びが上手でセンスが良い人ばかりで読んでいてとっても楽しい。
その中の方が最初は毎日欠かさずブログを書いていたっておっしゃってたから、私もまずはそこからだと思っています

長くなっちゃった
最近芋ようかんがブームです
また書きます

この年でジャニーズにハマった理由

今日はまず記録用として私がKis-My-Ft2そして宮田俊哉くんを好きになった経緯を書きます




まずキスマイというグループの第一印象は高校生の時友達(そこまで仲良くない)が好きらしいという話を聞いて知って、「え、てかKis-My-Ft2って名前wwww」と思った程度。

そこからしばらくたってキスマイ内に格差があることが話題になっていて無駄に正義感が強い私は後ろの4人が可哀想すぎるしジャニーズ事務所はなに考えてるの?ぷんすか!みたいにな感じだった
いま思うと何様だよって話なんですけどね、、、



メンバーとして存在をはじめて認識したのは藤ヶ谷くんでどこで知ったのかは忘れたけど、ビギナーズは藤ヶ谷くんが出るから見始めた!
母も藤ヶ谷くんがかっこいいってずっと言ってて剛力うわあーーーーとか言いながら見てたなあ
そこで北山くんを認識。当時の感想はキスマイの人なんだふうん!ぐらいだった(のちにけーとく!けーとく!ってなる)
そして私の中でキスマイの曲としてはじめて認識したのがわなびーだったわけです
まあうぃねばとかえびばでとかも知ってはいただろうけどキスマイの曲ってちゃんと聞いたことなかったからね。
当時から結構好きだなーと思ってましたがその時は気にもとめなかったなー


2013年頃、私の高校からの友人(玉森担)と母の友人(玉森担)がちょうど同時期にキスマイBUSAIKU!?をすすめてきたことにより、じゃあ見てみる?ということで母と一緒にキスブサを見てみることになる


な  に  こ  れ  ! ! ! !


くそおもろい斬新!(斬新なもの好き)ジャニーズなのにこんな体張ってていいの?ときめきと笑いの供給バランスが素晴らしい!

この時にはじめてキスマイというグループのジャニーズの中での異色感に衝撃を受けた気がする



もともとマイノリティなものが好きな捻くれ者の私にとってはこれがとても気に入った要因だったんでしょうね
毎週録画して家族で笑いながら毎週楽しくキスブサ見るようになる



そして大きなきっかけとなった出来事が起こる。舞祭組デビューである。

格差を逆手にとって懸命に歌って踊る4人の姿に大きな衝撃を受ける。ジャニーズなのにこんな待遇を受けてそれでもかじりついてくるこの人達なんなんだすごい推せる!!!


つまり私は女性アイドル現場表現ですと、棚ぼた新規ということになるわけです

このことからもわかるように私は全力系アイドルが好きなんです
ももクロ好きだったのとかもそうだしAKBも人気ないメンバー好きだったし
必死に食らいついていく姿がすきなのだと思います


職場でもキスマイいいよねみたいな時で、特別ファンの人とかはいなかったけどうちの職場では応援したくなるという理由で宮田くんが人気で先輩に誰が好きなのか聞かれて、まあその場の流れもあってなんとなく「宮田くんいいですよね」と口に出してしまう
人間て不思議なもので口に出すとそれが曖昧でも既成事実になっていくんですよ

いま思えばここで私はもう宮田くんファンへの一歩を踏み出していたんだな。



そして決定打は前出の玉森担の母の友人の誘いで母が旅行コンに行くことになって(結局行かなかった)、その予習としてうちに大量のキスマイCDとDVDが貸し出されてきたことでした

母は熱しやすいので2週間程は毎朝毎晩DVDかCDが流れる生活がはじまる
最初はキスマイの曲には全然興味なかったから鬱陶しく思ってたんだけど、ある日DVDが流れているのをぼんやり見ていたらふとした瞬間に真剣な表情でバリバリ踊るかっこいい宮田くんを目撃してとてもびっくりする


「この人ほんとにジャニーズだったのか!(失礼)」


あまりにもバラエティでいじられるイメージしかなかった宮田くん。こんなにかっこいい一面があるなんて!ギャップ萌えに弱い私からすればこれ以上の出会いはなかった。

ここからはトントン拍子で、気付くと宮田くんを目で追っている。宮田くんが気になる。キスマイが気になる。気になるから音楽番組録画してみる。youtube検索してみる。気付くとキスマイの出るテレビを録画している。アルバム買っている、、、あれ?みたいな

最初はやっぱり藤ヶ谷くんかっこいいな〜千ちゃんいいな〜とおもったりもしてて藤宮千好きだな〜て時もあったんだけど、なんだかやっぱり宮田くんだったんです

じゃあ私は宮田くんのどこに惹かれたのか

アイドルとしての異色さとか面白いところとか誰よりも優しいところとか踊るとかっこいいとか切り返し早くて賢いところとか。最初はそういうところが気になって。

でもずっと見ていくうちに、そういう部分だけじゃなくて内面的にもすごく魅力的だと気付いて。まあこれは私から見えている宮田くんだからあくまで妄想でしかないかもしれないけど。

実はいろんなことをすごく考えている人でとても真面目でいつも自分の求められていることに応えようと努力してる。メンバーや番組からはいじられ担当として求められているけど、自分のファンは自分を王子様って思ってる。そういうところ全部ちゃんとわかっててちゃんと応えてくれるから宮田くんファンはずっと宮田くんファンなのだと思うんです。

なにが良いって宮田くんはバラエティの発言にしろコンサートにしろ、自信を持っている時の輝き方は本当にキラキラな王子様なんです

そういうひとつひとつがとても魅力的な人だなと感じています


この年になってジャニーズにハマるなんて正直信じられなかったけど、もう今となっては生きる糧だから仕方ない

これからもキスマイと共に生きていきます いえ生きていかせてくださいと言いたい


はじめました

ついについについに!
久しぶりに開設してしまったブログ

高校生ぶりくらい?

特に誰かに見てもらうというよりかは自分の記録用のつもりなので、本当にマイペースに更新したいね

主にジャニーズ、中でもKis-My-Ft2、特に宮田くんについてゆるゆる書いていきたいです





私はそもそも論じるのが好きな性格らしいのは高校生ぐらいの頃から感じていた

しかしその想いがここにきて高まるとは思ってもみなかった
原因はKis-My-Ft2

私は自分又は人が何故こんな行動をしたのかどんな思いなのかを考察するのがすごく好きなんだけど、それを綴る場所が今まではTwitterだけだったんです

そうすると必ず140文字には収まらなくなって5つぐらいに分けて投稿してフォロワーさんに迷惑をかけてしまうパターンが多発し始めてどうしたもんかと思っていた

そんな時にフォローさせていただいている有名アカウントの方の嵐の人気に関するブログを読んで、そうか!こうやって私の思いをぶつけるのはTwitterではなくブログが適切なんだ!と気付いたのです


私はファン歴も浅くて浅くて本当に浅すぎて論じるなんて恐れ多いにもほどがあるとは思っているのだけど、新規ファンもこんな風に感じていますぐらいの感じでひっそりこっそり書いていければいいなと




とまあブログをはじめる経緯すらこんなに長々と書いちゃう時点で先が思いやられるけども
楽しく書いていきたいです



まずは原点である何故宮田くんを好きになったのかを書き留めておきたいので次の投稿で書いていこうと思ってます

そんな感じです

さあブログ生活のはじまりです